今まで保険診療として行ってきた、予防接種と乳幼児健診に関して、自由診療内で今後関われることを最初にお伝えします。
予防接種に関しては、院長の長年の経験から、ワクチンは生涯免疫を与えないこと、短期、中長期的な副反応も無視できないと考えています。
更に、予防接種をしないお子さんの方が、健康に育つという研究報告もあり、院長の経験からも、接種あり、接種なしの兄弟間で比較したお母さん達の経験からも接種歴のないお子さんの方が健康に育つという事実が認められています。
このため、予防接種は現時点での見解で必要ないと院長は判断いたしました。
乳幼児健診については、院長は一般の診察で子どもの心身の成長、発達を必ず視野に入れ、ホリスティックに診察しており、平均よりかなり隔たりのある症候については、その都度精査が必要かを判断してお伝えしてきましたので、この方針をこれからも貫いて行きたいと思います。
肉体と精神、魂は常に繋がっています。決して、それぞれが独立して機能しているわけではありませんので、その視点から子どもたちを見守り、自由診療内でもその視点をもって診察に臨みます。
今後クリニックで行っていく自由診療の内容については以下のように行います。
1.医療相談・カウンセリング(小児及び大人)
クリニックをこれまで受診したことのない方どなたでもご相談頂けます。
相談内容は
①医療健康全般、
②投薬に頼らない予防的な健康法、主に食事療法について、
③感冒に罹患したときの薬に頼らない治療法、
④自己治癒力、免疫力を向上させるための栄養療法、
⑤育児の中でお母様が心身の健康を維持していくための工夫等、です。
最近、物理学者髙藤恭胤先生のプラズマ技術を用いた医療用の製品を提供できるようになり、この製品でいろいろな病態に応用できるようになっておりますので、是非ご相談いただければ幸いです。
問診票の内容が違ってくるので子供用と大人用に分けて予約が取れるようにいたしました。
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2.子供の特別治療
近年、起立性調節障害、発達障害などの診断名をつけられ、外に出て元気に遊ぶ子供の姿が少なくなっています。マスク生活、黙食など規制を課す新型コロナがそれに追い打ちをかけています。当院は発育を阻害する食物の除去、必要な栄養の補強で肉体面をサポートし、精神面では心のサポートができる代替医療を用いる優しい治療法をお伝えします。
起立性調節障害、発達障害、小児慢性疲労症候群、偏頭痛、周期性発熱症候群(PFAPA)、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、てんかんなどの慢性疾患でお困りの方はご相談ください。
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3.大人の特別治療
子供を育てる親世代にもエネルギー不足、鬱傾向、自律神経失調などの症状が増えています。新型栄養失調と言える病態があり、その難病の根本原因はSIBO(小腸内細菌異常増殖症)から発症してきます。合成薬を用いず、その小腸の状態を栄養療法、アロマオイル、プロバイオティクス、プレバイオティクスなどで正常に戻すことを根本治療の柱とする医療をお伝えします。
慢性疲労症候群、副腎疲労、リーキーガット症候群、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病などの慢性疾患でお困りの方はご相談ください。
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4.アトピー性皮膚炎
「皮膚は内臓の鏡」です。皮膚は体内に溜まった毒素を排泄する器官でもあり、体内での病変を考慮せず、皮膚に軟膏を塗布するだけでは皮膚病変は治らないと考えます。
特にアトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹は個々の体内を食事で変える事が根本治療となります。
小児は通称風邪ウイルスから発疹の出ることも多く、その鑑別は重要です。
伝染性軟属腫(水イボ)、伝染性膿痂疹(とびひ)などもアトピーに合併することが多く、これらの皮疹にもアロマ、髙藤式軟膏等で対応しております。
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