こんな症状が繰り返し起こるお子さんにお困りのママへ
- ちゃんと医師の指示通り薬を飲んでいるのだけど・・・
いつになったら良くなるんだろう? - うちの子の症状って内科?小児科?心療内科?
「何科に行ったら良くなるんだろう?」 - 嫌がっても無理に起こして学校行かせたほうがイイのだろうか?
でも反発されてますます嫌がっても困るので迷う・・・ - 周期的に熱が出て、そのたびに投薬されるのだが、あまり効果がない。
そのうちに治ると言われるが、何時この苦痛から逃れられるのだろう? - 病気なのか?ただのサボりなのか?大きな病気が隠れてたりしないか?
判断つかなくて迷う
こんなことでお困りではないでしょうか?
また勇気を出して治療にかかったとしても
- 行く先行く先で診断が違っていて、更に迷ってしまった。。。
- 「気のせい」「気にしすぎ」と気持ちのせいにされてしまった。。。
- 「大げさなんじゃない」と詐病扱いされてしまった。。。
- 高額なサプリメントや機械装備を買わされそうになって焦った(◎_◎;)
- すでに数百万円も支払って治療しているが、改善しないしもう続かない。。。
- 担当の先生が怖くて、親子ともども行くのが億劫になった。。。
- 何の説明もなく薬を出されても信頼のしようがない。。。
- 代替医療の話をすると露骨に嫌な顔をされて何も聞けなくなった。。。
さらに悩みや迷いが増えたりしていませんか?
伝えたいことがあります
この案内を書いている私は由井郁子(ゆい・いくこ)と申します。
医師となり、小児科クリニックを開院し21年になります。
- 慶応義塾大学医学部卒
- 元日本小児科学会認定小児科専門医
- 元日本東洋医学会認定漢方専門医
- 米国NLP協会認定NLPプラクティショナー
- 日本抗加齢医学会会員
- 宮澤賢史先生の臨床分子栄養医学研究会 認定医
- 国際ブレイン・アップデート協会公認 1級セラピスト
若い頃は何の疑問も無く提供していた西洋医学を基本にした医療内容も、視野を拡げ東洋医学、代替医療と勉強を深めていくうちに、いろんな矛盾に気づくようになりました。
この案内の冒頭に書いた【患者さん】と【医師】がすれ違ってしまう根本的な要因も理解できるようになりました。
冒頭に挙げた症状に、現代西洋医療では、
- ⼩児慢性疲労症候群
- 起⽴性調節障害(起⽴不耐症)
- 不登校(学校恐怖症)
- 偏頭痛
- 周期性発熱症候群=PFAPA(periodic fever, aphthous stomatitis, pharyngitis and adenitis )
- 気管支喘息
- てんかん
等と診断名をつけて長期継続の合成薬投薬・カウンセリング等の処置をされることが殆どだと思います。
現代の医療制度には限界があります。
医師からは診断名というレッテルを貼られるのですが、気の持ちようであるとか、原因不明、うつ、ヒステリー等と説明を受け、根本原因を探ることなく症状を押さえたり、症状を覆い隠す対症療法的な薬の投与であったり、向精神薬の投与による治療が提供されます。
しかし、一時的には症状の改善が見られる場合もありますが、延々と薬の継続投与がなされ、最終的には服薬を止めることが出来なくなる現実があります。
なぜなら
□診断名をつけないことには保険点数(料金計算)がつかない。
↓
□しかし、実際には診断名に当てはまらない病態がほとんどで、診断名のなかに色々な病態・病因が含まれることが多い。
↓
□そして、複数の病態が含まれる可能性のある疾患に単一の診断名(レッテル)を付ける。
↓
□医療界では複数の病因が含まれる診断名に画一的な標準治療(ガイドライン)が施される。
↓
□このガイドラインに沿わない治療は保険上認められず、保険点数が付かない。
↓
□個人差・多因子に配慮せずにガイドラインに沿った治療をする。
↓
□症状が改善しない、悪い時は副作用で他の症状が出る。
↓
□他の症状を抑えるために更に処置(薬や注射)をされる。
↓
□医師も患者も何が何だか分からなくなる(笑)
私は医師という立場でもあるので、医師教育制度の限界にも気づいています。
戦場の医学として発達してきた西洋医学というモノは救急医療には威力を発揮しますが、慢性的な症状が持続し、検査結果に明確に現れない慢性の不調や疾患や愁訴に対して西洋医学は殆ど無力とも言えます。
なぜなら医学部や卒後研修ではそのようなことは学ばないからです。
これは医師を責めるというよりも制度上の限界だと思っています。
私の診療方針について書きます。
⼦どもは私達の未来です。
物があふれ、ファッショナブルな着こなしの子ども達が闊歩している世の中ですが、瞳は輝きを失っている日本の子ども達、そんなお子さん達の力になれるかもしれない私のプロフィールについて簡単にまとめましたので、お読みいただけましたら幸いです。
慶應義塾大学医学部卒業。横浜市立市民病院、川崎市立川崎病院、済生会神奈川県病院などに勤務し、小児科医としての研鑽を積む。
幼いころは負けず嫌いの女の子で勉強は良くできた(笑)。学校の勉強では理科の実験が一番好きで、色々な種類のペットを飼い、花が大好きで良く買っては家の庭に植え、宇宙飛行士になって惑星探検をし、地底探検にも行きたいと思っていたオタッキーな少女だった。
医学部卒業後、基礎研究がしたくて病理学教室に入局したが、1年後に臨床医を目指し身体全体を診たかったので小児科を選択した。
亡父が皮膚・泌尿器科専門医で、その後ろ姿を手本として育ってきたが、その⽗のガンを在宅で私が治療した際、亡父が導いてくれて交流を持った種々の治療家達から西洋医療以外にも様々な有効な代替医療のあることを学ぶ。同時期に北里研究所に通い、小児科で冬季の乳幼児の入院の一番の原因であるRSウイルスの研究をし、研究論文(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4282436/pdf/jmv0086-1629.pdf) が英文の医学雑誌に掲載される。
学んだ代替医療は、「オーソモレキュラー医学」「ホモトキシコロジー」「フラワーエッセンス」「アロマセラピー」「活法整体」「NLP (Neuro-Linguistic Programming)」「波動機器(NES)による治療」「田仲真治先生のブレイン・アップデート」「物理学者髙藤恭胤先生のプラズマ技術の応用」などで、現在も鋭意進化中。川崎市内で猫1匹と暮らす。
小児科・内科のゆいみらいクリニック紹介動画
現代は過去に比べ、
水
水質の悪化、含有ミネラル量の減少、塩素濃度が高い、原虫の混入、水道の鉛管による汚染、工業用溶媒、生活排水から出る合成界面活性剤の汚染
空気
隣国の影響による大気汚染、PM0.5、PM2.5、光化学オキシダント、工場からの煤煙、揮発性有機化合物、自動車の排ガス
土
化学肥料散布による土壌中の含有ミネラル量の減少、農薬散布により土壌中の有用微生物群の死滅、ネオニコチノイド系の水溶性農薬による作物そのものに取り込まれてしまう農薬汚染
食品
日本は食品添加物使用量世界一、遺伝子組み換え食品輸入量世界一、農薬使用量過去世界一
などの環境汚染が格段に悪化しており、更に
電磁波
現在5Gという極めて高い周波数の電磁波が導入されているが、このサイクロトロン共鳴(分子レベルで荷電粒子を共鳴振動させ、螺旋運動を引き起こすこと)を起こす電磁波は細胞のDNAの塩基の位置をずらすとされる。発がん、催奇形性に関与する可能性。ウイルス波動と共鳴し、活性化を促す可能性も指摘されている。
の問題も加わってきています。
これらの事実が西洋医療で問題として議論されることは殆どありません。
しかしこれらのことこそが巡り巡って、地球の環境・生物全体に汚染を広げ、全ての病気の根本原因になっていると院長は考えております。
このことからも現代の病気は多因子で起こってくることを考慮しなくてはならないのです。
私は全ての病気は原始腸管のバリヤー機能の破綻から発生してくると考えています。
【内なる外】とも言われる上咽頭、胃、小腸、大腸などの体内にありながら外部と接する内胚葉から発⽣する管のことです。
ここに、気管支、肺、膵臓、肝臓も含まれます。
この大事なバリヤー機能を傷つけるのが、先述した【環境毒】です。
環境毒をできる限り引き算した上で、原始腸管を修復することが第1の根本治療となります。
また、歯は外胚葉と中胚葉から発生してくる器官ですが、口腔の入り口に位置し、この歯槽膿漏、歯根炎などの慢性感染を起こす菌が病巣感染となり腸管に定着したり、更に歯の金属の充填物はアマルガムなどを含め、体内に絶えず有害⾦属を流⼊させる原因となるため、私は⻭も根本治療の最重要因⼦の1つと考えています。
当クリニックではその個々⼈の病気の根本原因を探り、
できる限り合成薬を⽤いることなく、
それらの多因⼦に対して⼀つ⼀つ根本治療をしていく⽅針を取っています。
ですので、
■「今すぐ完治させてくれ」
■「とにかく薬をだしてくれ」
■「根本原因より今さえ楽になればそれでいい」
というご希望には沿えないと思いますのでご理解いただけますと幸いです。
何故根本治療が出来るのか?
ゆいみらいクリニックには5つの特徴があります。
西洋医療と代替医療をミックスできる
院長は小児科専門医として40年以上の経験を持ち、漢方専門医として内科の患者さんを20年以上診療してきたなど経験が豊かです。
更に亡父の癌治療を代替医療で治療した経験と、自分自身が東日本大震災で、体調を大幅に崩し、それを立て直すための方法を代替医療に求めて試行錯誤してきた経験が豊富で、全ての経験が患者さんの治療に応用できるのです。
臨床ウイルス学に精通している
院長の博士論文の研究テーマは、小児下気道感染症で重篤な症状を起こしてくるRSウイルスについての研究でした。
そのため、その他の感冒ウイルスに関しても、日常の外来で詳細に観察、研究を重ねてきて、教科書的な記載以上の事実を見いだしています。
感冒ウイルスの診断および治療の精度が高いと言えます。更に慢性持続感染を起こしてくるウイルスが、原因不明の病気の一つの原因であることにも気づき、その持続的慢性感染ウイルスに対しての治療も提案できるのです。
オーソモレキュラー(分子栄養)医学に基づいた血液検査の深い読み込み
血液検査所見で異常なしと言われる検査結果でも、深く探ると、色々な検査値の問題点を指摘でき、そこから紋切り型の栄養指導ではない、個々人にあったオーソモレキュラー医学に基づく栄養療法を提案できます。
栄養療法の基本は、環境毒を除去する引き算から始めて、足りない必須ミネラル、ビタミンを補い、そこからミトコンドリアの機能を回復することが可能で、エネルギーを取り戻し、万年疲労や頭の靄のとれることが実感できるのです。
量子医療(エネルギー治療)を取り入れている
古武術、合氣道、ホモトキシコロジー、量子デバイスによる治療、髙藤式プラズマ技術の応用を習得したことにより、量子医療(エネルギー治療)を提供できます。
この治療法は、とりわけウイルスの急性感染、慢性持続感染、トラウマに対して有効と院⻑は理解しております。
現代は電磁波の問題が未だに軽視されていますが、院長はこの影響は計り知れないと考えています。電磁波網が世界中に張り巡らされている影響で、量子治療の効果が減弱してきている可能性もあり、電磁波をブロックする(有害電磁波を無害電磁波に変換する)等の工夫も必須と考えています。
アロマオイルを家庭の救急箱として活用している
クリニックで使用しているエッセンシャルオイルは、完全無農薬の⼟地から栽培された植物から抽出された精油であり、新型コロナウイルスへの対応可能なオイルもあります。
さらに、エッセンシャルオイルは日常のちょっとした健康上のトラブルにも、医者いらずで対応できる家庭の救急箱となります。オイルを応用する方法で全般的なことは勉強会でお話しする予定で、一言アドバイスとして診察時にもお伝えしています。
受診から治癒までの手順
- その0.ご準備
-
受診の際に
❶今一番相談したい主訴
❷現在まで症状の経過
❸これまでの生育歴、家族歴、受診歴・治療歴・服薬歴
❹これまでに受けた血液生化学検査の結果
をお伺いしますので、記録に残しておいて提示いただくとスムースです。
上記❶~❹に関して件名を【子供の特別治療資料】として送信(yuziyoujing195@gmail.com)をお願いします。
(なおこのアドレスは送信専用で、返信はできませんのでご了承いただけますようお願いいたします。)
あるいは、Clinicsの予約システムに予約と資料を添付してください。
その際、ゆいみらいクリニックのHPのオンライン医療相談(https://ikukoyui.com/online-soudan)にある小児用のカウンセリング問診票をダウンロードして、ご記入いただき添付していただくとスムーズです。
- その1.ご予約
-
- その2.ご来院
-
①まず診立て
問診・視診・触診・聴診・舌診・脈診・臭診を用いて原始腸管の破綻はどこにあるのか、その破綻を来した原因である環境毒は何が考えられるかを探ります。
②次に治療(上から順に)
歯に原因があれば、
全人的に診療して下さる名医の歯科医師さんを紹介します。 (さすがに私には治療できません💦)
上咽頭(Bスポット)・副鼻腔に慢性感染があれば
病巣感染となり、腎臓病、心臓病、関節炎などの原因となり得るので、それに対しての治療。
鼻うがいに粗塩とアロマオイルを使用することがとても有効です。
お子さんが鼻うがいができない場合は、アロマを掌に塗布してカッピングという方法で鼻先にその手をかざす方法もあります。
胃、小腸、大腸に対しては
リーキーガット症候群(LGS)、SIBO(シーボ;small intestinal bacterial overgrowth)、それに伴い甲状腺機能低下、副腎疲労、肝機能障害、膵炎などが合併しているかどうかの検索。これに対して、毛髪ミネラル検査とIgG遅延型食物アレルギーの検査は必須と院長は考えております。
そして、それぞれの原因に対して、治療を行います。*治療手段は
- 漢方治療(なお、保険診療は中止しましたので、漢方を処方する場合は自費となります)
- オーソモレキュラー医学に基づく栄養療法と栄養カウンセリング(宮澤賢史先生の臨床分子栄養医学研究会 認定医)
- ホモトキシコロジー(複合ホメオパシー。このレメディーを転写した波動水による治療)
- フラワーエッセンス(Bachのフラワーエッセンスを使用し潜在意識に働きかけ心の調和をもたらす)
- アロマセラピー(家庭の救急箱として、難病の1治療法として)
- 活法整体 (古武術をベースにした整体の技法、エネルギー療法、キネシオロジーテストによる病態把握)
- NLP (Neuro-Linguistic Programming) (心理学の1技法、脳の条件反射を利用した潜在意識へアクセする質問技法で、コミュニケーションの質を上げて問題解決が出来る)
- 波動機器(NES)(人間の意識・生命エネルギー及び肉体の情報を測定できる機器で、トラウマの存在を把握出来、それに対するアプローチ、疼痛に対する治療などが可能)
-
おがっちゃん(小形龍雄)先生のセッション(ブレイン・アップデート)
東洋医学の経絡理論を取り入れたキネシオロジーをベースに脳の傷、トラウマを解放する方法です。
キネシオロジーとは端的に言えば、筋肉の反応を見て、「筋肉に答えを聞く」方法で、無意識下の心の動きを筋肉の反応が教えてくれ、そこから心の問題にアプローチします。
身体(筋肉)は形状記憶合金でもあるので、過去の強烈な感情(トラウマ)が身体の歪みを造り、脳で納得したことでも、身体が記憶しているといつもの仕草に戻ったり、トラウマは脳にも傷を造り、まさにお互いが影響しあっているとも言えます。
筋肉へのアプローチからパソコンをアップデートするように、脳の中の古い思い込み・思考の癖を外し、自身の仮面(ペルソナ)を剥がして本来の素直な自分に戻り、当たり前のものの見方、捉え方(いわゆる常識)を変容させる方法です。 - 髙藤式プラズマ技術の応用(プラズマとは宇宙空間の99.99%を満たしている物質で固体・液体・気体と並び物質の第4の存在状態であり、生命を生み、育て、細胞の活性を促す役割を果たしている。若返りを促す物質でもあるプラズマを生成させ医療に応用)
上記の治療手段を主として
➡肉体には1、2、3、4、5、6、8、10
➡心理、精神、魂へのアプローチは4、5、6、7、8、9、10
を組み合わせて対応していきます。
*治療開始から改善までの期間は、百人百様です。
お子さんの身体(細胞)が自然な働きを取り戻す期間をあせらず・あわてず・あきらめず見守って上げてください。お母さんの心理状態がお子さんの治癒にも影響します。③最後はセルフケア指導
その1,その2をクリアーした後は、症状が再発しないための、未病でいるためのメンテナンスを提案します。
お任せ医療ではなく、患者さん自ら(つまり、お母さん、お父さんも)が自分の病態を把握して勉強し、理解を深め、院長の治療方針に納得できた方で、院長と協力体制で⾃らの病気を治していくという心構えの方を、心から応援したいと思っております。
~治療例紹介~
<小児慢性疲労症候群に対してのアプローチ>
①疲労を起こすミトコンドリア機能障害が、どこから起こっているのかを探ります。
最初に包括的な血液・尿検査を必要な方にはいたします。
値段
幼児用 セットA3 13200円(税込)
学童以上 セットA 16140円(税込)
(*幼児用セットは学童以上のセット内容から、必要ないと思われる項目を除去し、即時型アレルギー反応のセットを追加しています)
環境毒素の蓄積、栄養不良は何があるのか?毛髪ミネラル検査で有害金属の蓄積(水銀、鉛、アルミニウム、ヒ素、カドミウム等)、IgG遅延型食物アレルギー検査で摂取しない方が良い食品の検索をします。
> 毛髪ミネラル検査とは
> IgG遅延型食物アレルギーの検査とは
↓
②全ての根本原因である原始腸管の破綻はどこにあるのかを探り、それに対する歯、上咽頭、腸管の修復治療を行い、平行して環境毒素の除去をしつつ、腸管の破綻を来す食品を除去していきます。
ママやパパの「マゴコロご飯」が必須となります。
↓
③肉体のケアが終わっても、症状が持続する場合は、メンタルのケアを考え、トラウマ対応、学校での環境、家庭での環境、コミュニケーションの問題などを探っていきます。
ここで、アロマオイルや量子医療、プラズマ技術が応用でき、おがっちゃん先生のブレイン・アップデート(BU)によるカウンセリングが効果を発揮します。
ママに一番伝えたいことは
私が特に重視しているのが食べ物の栄養で身体を治す栄養療法です。
なぜなら、人の身体は目に見える筋肉や髪の毛や内臓などはもちろん、目に見えにくい血液やホルモンや神経伝達物質なども全部「食べ物」から作られているからです。
この栄養が目に見えない「ココロ」の有り様まで影響を及ぼします。
ですので、ママとパパにはご家族全員への「マゴコロごはん」を工夫していただき、ご家族の心身の健康を守る「家庭主治医」となっていただきたいとココロから思うのです。
私は長年研鑽を積んできた医師として、一人の娘を育て上げた母として、西洋医療に加えて代替医療を含めて習得してきたすべての知恵や技術を用い、ベストを尽くしてママやパパ達のお手伝いをさせていただければと思います。
診療代について
通常、病院を受診すると保険証を提示して保険診療の適用となります。
私も長年、慣れ親しんだこの方法で診療を提供してまいりました。
しかし、上述の西洋医学の仕組みにある通り、保険診療の範囲内で治療をするために厚生労働省のガイドラインに沿った治療を提供しようとすると、
症状が改善しない。それどころか症状が増えてしまうこともある
という現実が待っているのです。
それでも何とか患者さんに「少しでも安く」と思い、工夫に工夫を凝らして保険診療を超えないようにしてまいりましたが、その工夫や努力は結局患者さんの
症状を抑えるだけではなく、根本的に治したい
という希望に沿っていないことに気づきました。
医師としての残り時間は、私が一番大事にしている【根治療法】を切に望む方に、私の経験・知識・技術を提供しようと決心いたしました。
大変心苦しいのですが
「今の症状さえ消えればいい」
「治療代は1円でも安いほうがイイ」
「子供の健康にお金をかけるのはもったいない」
そうお考えの方は、当クリニックでの治療は向かないかもしれません。
ご近所で、あなたのお考えに相応しい医院をお探しいただければ幸いです。
初診時は正確な診立てのため検査・採血などを行うことが望ましいです。
これまでの患者さんの施行する検査の組み合わせにもよりますが、平均例を紹介すると初診時は5万円~8万円程度のお支払いとなることが多いです。
ご参考になさってください。
生涯コストという視点はいかがでしょう?
では「べらぼうに高いのか?」と言われればそうではありません。
私も「無駄な出費はカットして受けてほしい」と思っています。
この「無駄」か「無駄ではない」の境界線は何でしょう?
例えば【お肌の美容商品】
1個3000円と3万円のスキンケア美容商品があったとして、何も知らされずに店頭に置いていたら、恐らく誰もが安いほうを選ぶでしょう。
しかし、3000円の商品が粗悪で、内容成分にも難点があり
・効果もない。
・おまけに肌が荒れる。
・結局、治療代がかかった。
・悪いことに跡が残った。
というモノでしたら最悪の高額出費になりませんか?
逆に3万円のスキンケア商品を使うことによって
・肌本来の健康を取り戻し
・常に良いコンディションが保て
・何十年使っても高レベルの肌が保てる
のであれば、それは結局、安い買い物になると思いませんか?
(*高いものが良いという例ではありません。)
また、当クリニックではサプリメントなどの商品の提供をしているわけではありません。私が大事にしているのは
①診立て(細胞に何が起こっているのか?)
②治療戦略(どういう作戦をとるか?)
③管理(いずれは自分でケアできるようになってもらう)
の3つです。
治療開始直後は、スタートダッシュを確実にする為に検査や治療に投資をしていただくようになりますが、すべては「未来の負担軽減」ための先行投資だとお考えいただけますと幸いです。
とにかく一人で抱え込まないで欲しいのです
ここまで、長々と書いてまいりました。
ここまで丁寧にお読みいただき誠にありがとうございます。
- お母さんは偉大です。
- お母さんは多忙です。
- お母さんの影響は大きいです。
- お母さんの悩みは尽きません。
40年の小児科医の経験から、私はこう思っています。
お母さんの健康状態が子供さんの健康状態を決めるとも思っています。
家庭の太陽であるお母さんが笑顔である事が子供さんはもちろん、家族全体に影響します。
どうか一人で悩まないでください。
あなたの本当の笑顔を取り戻すために、当クリニックをご活用いただけましたら幸いです。
小児科・内科のゆいみらいクリニック紹介動画
よくある質問
- 予約制ですか?
-
完全予約制の自由診療です。
クリニックにお電話(044-520-0205)をして頂くか、オンラインでの対面予約、あるいはオンライン診療の予約をして下さいますようお願いいたします。
- 駐車場はありますか?
- 申し訳ございませんが、当クリニックの駐車場は設けておりません。近隣にコインパーキングが数カ所ございますので、そちらを利用していただければ幸いです。
- エレベーターはありますか?
- 申し訳ございません。当クリニックはビルの2階にありますがエレベーターが設置されておりません。階段の使用が難しい場合には到着後お電話いただければ、スタッフがサポートに向かいます。
- 先生の専門は何ですか?
- 院長の専門は小児科、東洋医学(漢方)で臨床ウイルス学が得意です。長年漢方専門医でしたので、内科、皮膚科 耳鼻科領域の患者さんも診療しております。
- オンライン診療を受けられますか?
-
はい、オンラインでも対面診察、オンライン、初診、再診全て予約できるように設定いたしました。
詳細はクリニックのHPを参照して下さいますようお願いいたします。
- 怒ったりしませんか?
- 笑笑笑笑笑。患者さんのキャラクター、言動にもよりますが、若いときと異なり、滅多に怒ることはありません。患者さんに寄り添い、病気の原因をわかりやすく説明し、患者さん自身に(お子さんの場合はお母さんに)病態を理解していただき、自分で病気を治していただくことが最重要と言うことを納得していただくように、日常診療を行っています。
それでも、あまりに理不尽な言動、態度を取る患者さんの場合(人の足を蹴る、診療机の上のものを勝手に取る、診療机の引き出しを足で開ける等)、怒ります。
- 赤ちゃんでも受診できますか?
- はい、生まれたばかりの赤ちゃんからお年寄りまで診察しております。
- 小児科は何歳までいけますか?
- 院長は40年以上患者さんの診療に携わってきましたので、開業当時から通院して下さっている患者さんも多数いらっしゃり、年齢制限はございません。
- 症状が無いのですが、子育てのコツなどを聞きたいときはどうしたらいいでしょう?
- カウンセリング(初診;22,000円 再診;11,500円:税込)としてお受けいたします。
- うちの子は注射を嫌がるのですが他に方法がありますか?
- 治療の見立てとして必要な検査をする場合、採血することがありますが、子供の場合は無理強いはしないようにしております。
注射は原則子供は行っておりません。
- なるべく薬は飲みたくないのですが先生はどう考えますか?
- 院長は病気は薬(=合成薬)で治療するものではないと考えております。
合成薬は症状をマスクし、緩和するだけで、根本原因を治していないからです。
救急救命の際に合成薬は必要ですが、慢性の病気、急性の感冒様疾患は自己治癒力を発動させれば、合成薬なしでも治癒していくことを経験しておりますので、基本的には環境毒の入っていない食材を用い、足りない栄養素をサプリメント等で補う栄養療法を勧めています。
この療法で、未病の状態でいることが可能になります。
漢方薬は生薬なので、身体に優しく服薬できればとても良い薬と考えております。
- 予防注射を受けたくないのですが・・・ダメでしょうか
- 当クリニックでは予防接種は中止しました。院長の予防接種に対する基本的な考え方は、HP内記事を参照していただければ幸いです。
個別に細部にわたって相談のある場合は、カウンセリングとして受けさせていただきます。
- 薬や注射以外に自宅療法も教えてもらえますか?
- クリニックに来院することになった症状にどのように対応するかは、その患者さん個人の病態に合わせて、服薬(処方する場合は漢方薬を処方しています。自由診療となりましたので漢方も自費になります。)や注射(原則、注射は致しません)以外の治療をお伝えしております。
一般的な多数の総合的な症状に対しての自宅療法と言うことになれば、診療時間内に説明をするのは無理がありますので、セミナー等でお話しできればと思っております。
- 院内感染が怖いのですが、対策はされていますか?
- 空気清浄機、髙藤式エアガードの噴霧などで対策をしております。
当クリニックで使用しているアロマオイルは新型コロナウイルスにも有効と証明されている物で、身体にも優しいのでご安心下さい。
髙藤式エアガードは北京オリンピックでコロナ発生を完全防御したといいう証明付きの噴霧液です。
- ネットの情報を見ると迷うのですが本当の情報を見分けるコツはありますか?
- 自分軸をしっかり持っていることが大切で、普段から色々な良書を読み、自分でその情報は信頼が置けるかどうか、人に解説したり実践したりすることで判断して、その情報を土台にして、ネットの情報を吟味することが必要と考えます。今、ネット情報は規制がかかり、ある集団にとって都合の悪い情報は削除される傾向が強く、フェイクなニュースが飛び交っていることも多いと感じていますので。
- 事前にメールで相談してもいいですか?
- 申し訳ございませんが、相談窓口のメールは設置しておりません。
オンライン診療からオンライン医療相談でご相談いただくか、対面診療の医療相談を受けていただければ幸いです。
自由診療を受ける際は事前の手順を踏んでご予約いただくことが必要です。
- 診察には何分くらいかかりますか?
-
自由診療は1時間の枠を設けております。自由診療を受ける際は事前の手順を踏んでご予約いただくことが必要です。
- 子供の内科疾患だけが対象ですか?
- お子さんとそのご両親、お祖父さんやお祖母さんまで診療をしており、内科、耳鼻科、皮膚科、婦人科疾患など幅広く治療をしております。
総合的なかかりつけ医としてクリニックが窓口となり、患者さんの篩い分けもしていますが、院長の守備範囲を超えたさらなる専門医が必要と判断すれば、基幹病院に紹介をいたします。
- 内科疾患でなくて、朝起きられなくて学校に行けない子供も診てもらえますか?
- もちろん診療いたします。病気は多因子で起こってきており、不登校の原因も多岐にわたります。それぞれの因子を洗い出し、根本治療をすると、症状の改善が見られることが多いです。自由診療を受ける際は事前の手順を踏んでご予約いただくことが必要です。
- 先生には子育ての経験はありますか?
- ございます(*^▽^*)。医師としてのキャリアと両立させるにはどうしても一人の女性の助けが必要ではありました(母子家庭となってしまいましたので)。女児の一人っ子でしたので、多数の兄弟がいる家庭の母親としての経験はございません。ただ、育児は自分育てでもあり、娘は私の生きがいでもありましたので、私の娘として生まれてきてくれたことに心から深く感謝しております。
- 成人ですが、体調不良が続いています。内科に行っても「異常なし」と言われて服薬しています。こんな状態でも診てもらえますか?
- 血液生化学検査所見を深読みする方法があり、その目で見ると、大抵の方がミネラル不足やビタミン不足の栄養不良があります。体調不良と言うことはご自身の身体が、異常があるのだと訴えているのですから、必ず原因があります。当クリニックはその原因を探すお手伝いが出来るノウハウがあり、ご自身の自己治癒力をサポートするお手伝いが出来ます。
- 大人でも受診していい症状や疾患を教えてください。
- 原因不明の体調不良、特に繰り返し起こす身体の不調で原因不明とされている病態、慢性疲労状態、うつ傾向、婦人科疾患、耳鼻科的なトラブル、線維筋痛症、自己免疫疾患、アトピー性皮膚炎、PFAPA症候群、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎等です。病院で診断されたレッテルに囚われず、原因不明、治療法がないと言われている症状のある方は、別の視点の治療法が見つかる可能性がありますので、一度ご相談下されば幸いです。
- 子供が不登校になりました。内科疾患ではないのですが診察可能ですか?
- もちろん拝見させていただきます。不登校になる原因も多岐にわたります。現代人はほぼ100%胃腸の状態が悪く、そこから来る栄養不良が不登校の原因となることもあり、周囲の環境(学校内での交友関係、教師との関わり等)、ご両親の問題の反映(いわゆる機能不全家族)など、それぞれの原因に対して、アプローチをしていく必要があります。
向精神薬の投与が解決になるとは、院長は考えておりません。
また、身体的に問題がない場合、それでもお子さんの心が拒否している場合は、登校の無理強いをするより、他の解決法もあるのではと院長は考えております。ここで案内している自由診療を受ける際は事前の手順を踏んでご予約いただくことが必要です。
- オンライン診療の良い面と弱点を教えてください。
- 直接患者さんに接して、感染するような病態は、オンラインの方が安全ではあります。
子育て中のママは忙しく、オンラインで診断してもらえば時間の節約になり助かると思います。
皮疹の診断は、画像を送ってもらえれば問題なくオンラインでも可能です。
ただ、皮疹でも画像で捉えきれない細かい変化は対面診察の方が優れており、ちょっとした歩き方、表情の変化等はオンラインで見逃すこともあるかもしれません。
咽頭所見は小児疾患では特に重要な所見ですが、オンラインでそこを見るのはかなり困難なので、その時は院長はキネシオロジーテストで病態を把握します。
- カウンセリングの時間を有効に使うために注意したほうがイイ点はありますか?
- 初診のカウンセリングで限られた時間の中で、有効に問題解決をしていくためには、事前に、今まで服用していた薬の名前、今まで受けてきた血液検査結果、会社などの定期健康診断の結果等を持参いただくと非常に参考になります。
オンラインであっても事前にこれらのデータをファイルとしてアップロード下さり、クリニックからお渡しできる問診票への記入、その他、ご自分の病歴などをまとめてファイルとしてお送りいただければ、カウンセリングの際非常に役に立ちます。
- 保険診療と自由診療の違いは何ですか?
- 院長の視点から述べさせていただければ、保険診療では様々な縛りがあり、必要と思われる検査が自由に出来ないこと、院長が必要と思われる薬も自由に選択できないこと、などがあります。自由診療では院長が患者さんに必要と思われる厳選した検査を実施し、代替医療も含めた様々な治療法を患者さんに提案でき、患者さんとともに、患者さんの意思を尊重しながら治療計画を立てることが可能です。
- 完全予約制自由診療に変更したのはなぜですか?
- 前問の答えと重なりますが、院長が自身の身体を立て直すために、自身をモルモットとして色々な保険以外の治療法を試してきました。
その中で効果のあった治療法を応用し、患者さんの色々な難病にその治療法を組み合わせることで患者さんの自己治癒力を向上させ、病気を完治させることが可能になってきているからです。
即ち自由診療で病気の根本原因を探り、そこから根本治療を目指します。
完全予約制のゆとりある時間を持つことで、患者さんの病態を詳細に把握することが可能になります。
保険診療は、漢方以外は合成薬で治療をしなければ保険診療として認められていないのですが、合成薬だけでは病態の症状をマスクするだけで、根本原因の治療にはならないからです。