紹介文
プラズマメッドベッド(Plasma Med Bed / PMB)
物理学者の髙藤恭胤(たかふじ・やすたね)氏が製作したプラズマメッドベッドとは、高気圧状態の中、高濃度の溶解型酸素と活性水素を同時に吸引しながら、全身でプラズマエネルギーを浴びることができるカプセルです。
肌トラブルが起きる原因の一つとして肌に酸素が行き渡っていないためともいわれており、カプセル内の気圧を最大1.35気圧まで上げることによって、溶解型酸素が皮膚の微細な毛細血管やリンパ液にまで入り込むことができます。
体内の活性酸素は病態の90%の元凶であり体の錆を作るともいわれており、活性水素が活性酸素を中和し、人間が本来持っている自己治癒力を高めることが期待できます。
プラズマエネルギーの放射で空気中の窒素が一酸化窒素に変換されます。一酸化窒素は私たちの体内で血管から生成されるガスで血管拡張作用があり、プラズマ放射により一酸化窒素の生産が増えることにより、血流を促進します。
雷はプラズマ状態であり、雷が落ちた土地はプラズマが土壌菌に作用し、その土地で収穫する作物が豊かに実ることが確認されています。
プラズマは宇宙に遍満している物質であることが研究でわかりつつあり、太陽も地球も人間も全てがその影響を受けています。また、プラズマとは、個体・液体・気体に並ぶ物質の基本的な第4の状態と言われております。そして、プラーナに通じる生命の気とも考えられております。
プラズマメッドベッドは、溶解型酸素・活性水素・一酸化窒素・そしてプラズマエネルギーの働きで、細胞・血管・自己治癒力によい影響が与えられると期待され、サクセスフル・エイジング(良い人生を送り、天寿を全うすること)の実現をサポートするケアカプセルと言えます。
副作用・リスク
プラズマメッドベッドに入る前には次の2つのサプリメントを飲用していただいております。これらはプラズマメッドベッドの効果を補助するものですが、飲用を希望されない場合は、飲用なしでもプラズマメッドベッドを受けていただけます。
- 高濃度水素発生剤ホワイトハイドロゲン
- CBD(カンナビジオール)液 (※大麻草以外の薬草から抽出したものを使用)
これまで高藤総合科学研究所にて延9500人以上の方が、このサプリメントとプラズマメッドベッドを使用していますが、問題となる副作用は報告されておりません。
閉所恐怖症の方、鼓膜の状態が良くない方(滲出性中耳炎を繰り返しているなど)、気圧の変化で耳の調整がうまくできない方は、このカプセル内に入ることが難しいことがありますが、高気圧にせずに入る方法や、耳栓をしてカプセルに入る方法も可能ですので、事前にご相談ください。
当日、来院される際はできるだけ空腹は避けてください。一酸化窒素により血流が良くなるため、場合によってはカプセルから出るとき一時的にふらつきや立てなくなる場合があります。
プラズマメッドベッドに入る際は特別な処置はありません。来院した時の服装でカプセルに入っていただけます。
注意・特記事項
コンディションに合わせ、以下2つを併用してリラックスをしていただける環境を作ります。
- 適切なアロマオイル
- 心が落ち着くヒーリングミュージック(イタリア在住の元オペラ歌手の飯田陽介氏のヒーリングミュージック)
プラズマメッドベッド内では、口から息を吐き切り、肺の中に残っている活性酸素を出し切り、その後に鼻からゆっくりカプセル内の気体を吸引することが肝心です。