院長紹介
院長紹介
プロフィール
院長:由井 郁子(ゆい・いくこ)
慶應義塾大学医学部卒
- 元日本小児科学会認定小児科専門医
- 元日本東洋医学会認定漢方専門医
- 臨床分子栄養医学研究会 認定医
- 米国NLP協会認定NLPプラクティショナー
- 波動測定:Energy4Life(旧名NES)認定プラクティショナー
- 光明靈氣道 中伝
医師としてのこれまでの歩み
- 病理学:解剖・組織像を通じ、部分ではなく全体で生命を理解する重要性を学ぶ。
- 小児科:子どもの発達や全身を診る医療を実践。耳鼻科診療の経験も重ね、総合診療力を高める。
- 臨床ウイルス学:RSウイルス研究で博士号取得。迅速診断キットによる診断とキネシオロジーテストによる診断の精度を検証。
- 漢方:西洋医学で治らなかった副鼻腔炎を漢方薬で克服。複雑系に対応する治療の有効性を実感。
- オーソモレキュラー医学:血液検査と代謝解析を基に、栄養療法とサプリメントを導入。
- 波動療法・エネルギー医療:ホメオパシー、フラワーエッセンス、波動水・情報水を用い、心身・魂の次元へ働きかける治療を展開。喘息治療には院長作成の波動水の吸入療法も導入。波動機器によるトラウマへのアプローチも導入。
- エッセンシャルオイル・レイキ:エッセンシャルオイルやレイキ療法を導入し、植物の贈り物や自然のエネルギーを活かす治療を実践。
治療方針(統合医療の方向性)
●三本柱のアプローチ
- 身体(特に腸と口腔)
- 心と感情の状態
- 生活環境(化学物質、電磁波、ストレスなど)
人の不調は、これらが複雑に絡みながら生じています。
当院ではキネシオロジーテストなどを用いて最優先課題を明らかにし、「除去→修復→再構築」の順で整えていきます。
●専門分野・得意とする治療
- ウイルス感染症の迅速診断と対応
- オーソモレキュラー医学による栄養解析と代謝サポート
- キネシオロジーテストによる根本原因の特定
- 波動機器測定に基づく解析・それから導かれるエネルギー治療
- 腸内環境改善(特に母子を含む世代連鎖への対応)
- 体内からアプローチをする皮膚症状の改善(アトピー性皮膚炎を含む)
- 小児・ペットへのレイキ・エネルギー治療
- 未来型医療機器(プラズマメッドベッド、活性水素吸入器、超強力神経波磁力線発生器など)の導入による未来医療
クリニックの理念・未来へのビジョン
当院の基本姿勢は、SIBOを起点に、からだ・心・環境を統合して診ることです。原因不明の症状や難治性の慢性疾患も、複雑系として捉え、一つひとつの因子を丁寧に修正するアプローチを実践しています。
●健康のシンプルな考え方
健康は算数のように整理できます。
- 引き算:不要な負担を取り除く
- 足し算:不足した栄養素を補う
- 掛け算:健康の輪を家族や地域に広げる
- 割り算:人間の健康が地球・動植物に還元される
●自然と宇宙との調和
身体は「水」でできており、構造水や活性水素が動的平衡を支えています。水はエネルギー情報を保持でき、治療には「時間」と「情報」の要素も重要です。宇宙も人体もフラクタル構造であり、バランスとハーモニーこそが健康の基盤です。
漢方薬やエッセンシャルオイルのように、人体内で起こっている複雑系の反応に対応した多様性と調和を内包する処方が有効と考えられます。
●地域への想い・今後の取り組み
根本原因を修正しても、環境が変わらなければ新たな病態が生まれます。すべての生き物に優しい、安全な、共存できる環境づくりに共鳴してくださる方々と協力して、クリニックでは「10年先まで健康で暮らせる設計図」を患者さん一人ひとりに提供したいと考えています。 この理念を共有してくださる方々とともに、地域から世界へと健康の輪を広げ、愛と平和に満ちた地球が実現することを祈念しています。