靈氣(レイキ)のすすめ

靈氣(レイキ)のすすめ

院長は、臼井靈氣道の創始者 臼井甕男(うすい・みかお)先生の流れを汲む日本育ちの靈氣、稲本百天(いなもと・ひゃくてん)先生の光明靈氣道をその師範となった飯田陽介&チンツィアご夫妻から靈授していただきました。

 

鞍馬山で百天先生と

 

靈氣(レイキ)とは精妙で崇高な「宇宙生命エネルギー」のことで、インドではプラーナとも言われており、自己治癒力はここから与えられると院長は考えております。

 

靈氣を実践することで、大いなるもの(Somthing Great)=靈氣=宇宙生命・エネルギーに全托することを基本として、「心身の改善、健康維持」「人格、品格、うちなる輝きの向上」を図り、健康で幸せな日常生活の実現(健幸)を目指すとされています。

 

家庭の主治医としてのママが習得したい叡智・技量・スキルではないでしょうか?

 

院長は初伝、中伝を終えて来年奥伝を靈授していただく予定です。

今年のご夫妻のレイキ講習会は12月7日(土)が初伝の予定になっています。

詳細はINFINITYオンライン神殿の無料のメルマガ登録をしてお問い合わせください。

 

医師の私が初伝、中伝の靈氣を靈授していただき、その靈氣を用いての体験をお伝えしますね。

 

1. 臼井先生が京都の鞍馬山で修行をしたという場所でご夫妻が瞑想を行うワークショップがありました。

その山頂で、心臓の調子が悪く倒れた方がいらっしゃり、私に治療の要請が降りた時、なんの道具も持たない私ができることを懸命に考えました(^^;;

物理学者 高藤恭胤(たかふじ・やすたね)先生作成の特殊なお水を自分のために持参していたのですが、それをその方に分けて飲んでいただき、周囲の方(靈氣を習ってきた方たち)と協力して、靈氣を行なったところ、耳で不整脈がないことは確かめていましたが、脈診では弱々しかった脈が力を取り戻し、その後自力で下山できるまで回復しました。

 

2. 1歳の男児が40℃の高熱で来院し、アデノウイルス感染症と診断しましたが、高藤先生のお水を飲んでもらっても解熱せず(このお水は一般的な風邪ウイルスには効果があるのですが)、免疫の暴走状態で起こってくると考えられている川崎病(MCLS)に移行するかなという状態の時、靈氣の遠隔を行なったところ翌日解熱しました。

抗生剤、解熱剤は使用しておりません。

 

3. 私の愛猫・サフィーはは24歳になり、それまで死の縁にたたされたことが5回ぐらいありましたが、彼は不死鳥の様に蘇ってきました。

しかし、最終的には脳梗塞で右半身の不随麻痺がおこり、おむつになってきました。

ご夫妻のアドバイスを取り入れて毎日靈氣をして、海に連れていってグラウンディングをしたり、その他の良いと思われる方法も全て取り入れたら、一時的にしっかりした足取りになってきました。

靈氣をしている最中は、尻尾をソファの上にパタパタと叩き、喉をゴロゴロ鳴らしてとても気持ちよさそうにしてくれたので、本当に愛おしかったです。

その後、9月17日に眠る様に生涯を閉じ、虹の橋を渡りました。

サフィーには苦しんだ様子が全くなかったので、靈氣を毎日して私の愛と感謝を届けたおかげだと思っています。

サフィー、本当にありがとう。またどこかでもう一回会おうね❤️

 

 

 

靈氣をさまざまな場面で活用できることは、本当に素晴らしいことだと感じています。

 

そして、宇宙のエネルギー(無条件の愛)は生命エネルギーとして誰にでも流れているので、靈氣の講習会でその眠っていた回路を開いて(靈授)もらえれば、誰でも靈氣が使えるようになるのです。

 

最後に陽介さんの靈氣についての解説を転載いたします。

 

霊氣(レイキ)とは、世界的に有名な日本の伝統的な民間療法です。日本国内よりも、海外で普及し、国によっては病院の治療としてレイキの実践が行われていたり、保険治療として認められています。

1922年、臼井甕男師が京都の鞍馬山で21日間、断食瞑想していた時、光に包まれ、自分自身が宇宙であり、宇宙が自分自身である真実を悟りました。
 

万象万物を存在させているエネルギーに浸り、そのエネルギーで誰かに触れると、病気が癒えたり、心が安らかになることを発見し、このエネルギーを『霊氣(レイキ)』と名付けました。

霊氣(レイキ)とは、宇宙のエネルギーであり、人間や生きとし生けるものが存在しうる生命エネルギーそのものです。レイキは自然界に充満する癒しのエネルギーであり、天地のエネルギーです。
それ故、全ての人に内在しています。本来は自然のプロセスなので、全ての人がセルフヒーリング、レイキによるヒーリング施術ができるようになります。

 

レイキは非科学的なものではなく、科学的に発見されている『自然治癒力』そのものです。人の身体にもレイキが内在している証拠として、新陳代謝が常に行われています(レイキが新陳代謝の原動力です)。
 

レイキを実践するようになると『自然治癒力』がスムーズに働きやすくなるので、心身の健康にとって、とても良い恩恵を得ることができます。例えば、心が自然体になりやすくなるため、心の安定感が得やすくなります。
 

風邪を引きにくくなったり、引いても早く治ったり、切り傷や火傷、虫刺されなども普通よりもかなり早めに治すことができます。日本の伝統霊氣には、慢性病を癒すセルフヒーリングや施術もあります。
 

さらに、生命エネルギーが自分でチャージできるようになるので、自然で完全なるアンチエイジングにもなります。

 

生まれたばかりの赤ちゃんは心が完全に澄んでいるので、レイキの回路がしっかり通っています。
大人になるにつれて、物質主義などの人工的な思想で意識が閉じてしまったり、怒り、恐れ、悲しみなどの苦しみで心が黒い雲で覆われてしまったため、レイキの回路が閉じてしまった人が多くいます。
しかし、陽介&チンツィアの霊氣講習会では、1日で参加者全員がエネルギーを感じることができたり、それを活用して誰でもヒーリングができるようになっています。

 

レイキヒーリングは人生の全ての分野で応用が可能ですが、その中でも、食べ物の浄化は今の時代とても重要です。特に日本の食べ物は添加物などの人工的なものが多く含まれ、汚染されています。日常であなたがその食べ物を食べていると、遅かれ早かれ害が出てきます。
実は、レイキでその食べ物を浄化することもできます。

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